Luppetのサポートは2024年3月31日に終了いたします。アップグレード版であるLuppetXへの移行をお勧めします。
LuppetXのダウンロードや購入はこちらからどうぞこれはLuppet(Ver2.0.5)までのドキュメントです。
LuppetXのドキュメントはこちら
RGBのスライダーで背景色を設定します。
また、背景画像を選択することも可能です。(16:9の画像のみ対応しています。)
右のボタンで保存・読み込み・グリーンバックに戻すが選べます。
明るさ設定ができます。
・環境光の強さ
・Bloom効果の強さ
・露光効果の強さ
の3種を設定できます。キャラクター描画に対してのみBloom効果が適用されるため背景色はキャラクターに対して滲むことはありません。
正面補正ボタンを押した後、5秒間カメラの正面でカメラ目線でお待ち下さい。
そのときに5秒後に検出された顔の角度を正面とみなしてモデルを補正します。
キャラの手の基準位置を変更します。ドラッグアンドドロップで赤い点を動かすだけで変更できます。
胸が大きいキャラクターは(0.2,0)くらいがおすすめです。
・右クリック+ドラッグ:カメラの回転
・ホイールクリック+ドラッグ:平行移動
・ホイールを回す:ズーム
となっています。
これを応用するとこのような斜めからや後ろからの映像もキャプチャすることができます。
マイクから拾った音声によるリップシンクです。
最大250msの遅延が発生しますが、発音に対して良い精度でリップシンクを行います。
カメラで取得される口の開きによって、リップシンクを行います。
遅延がほぼありませんが、精度は音声リップシンクに比べてやや劣ります。
肩角度調整になります。読み込むモデルによっては怒り肩になったりなで肩になったりするので、それをある程度補正します。
手の可動範囲の倍率を変更します。例えば横倍率パラメータは「巨乳キャラだと胸に腕が埋まりがち」という問題を解決します。
Ver1.8.2では以下の機能があります。
・カメラ90°回転
・スクショ
・鏡像化
・ウィンドウの縦化
こちらのオプションは簡単に機能をつけたり消したりしますのでご注意ください。
左下のボタンから、キャラクター選択画面に戻ります。